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看護師1年目はつらい?新人看護師が辞めたいと感じた時の対処法、転職のコツなどを紹介

看護師として働き始めたばかりの1年目は、理想と現実のギャップや業務の厳しさ、人間関係のストレスなどから「もう辞めたい…」と感じる人も少なくありません。

この記事では、新人看護師がつらさを感じる主な理由とその対処法、そしてどうしても続けるのが難しいと感じた場合の転職のポイントまでをわかりやすく解説します。

【この記事を読めば分かること】
・新人看護師の離職率
・新人看護師が辞めたいと感じる理由
・つらい・辞めたいと思った時の対処法
・看護師1年目で転職するメリット・デメリット
・看護師1年目で転職を成功させるコツ

目次

新人看護師の離職状況

「看護師1年目はつらい」と聞きますが、新人看護師の離職状況はどのようになっているのでしょうか。ここでは、条件別に新人看護師の離職率についてご紹介します。

【全体】新人看護師の離職率

以下のグラフは、日本看護協会が実施した2024年病院看護実態調査より、近年の看護師1年目の離職率と、厚生労働省が発表する新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況から、大卒・短大卒の社会人1年目の離職率を比較したものです。

参照:日本看護協会「2024年病院看護実態調査」、厚生労働省「新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況

2023年の新人看護師の離職率は8.8%で、2022年・2021年と比較するとやや下がっていますが、約10人に1人が1年目で離職している現状です。

2022年の全職種(大学卒)の社会人1年目の離職率は10.9%、全職種(短大等卒)の社会人1年目の離職率は18.3%なので、看護師1年目の離職率が特別高いというわけでもありません。

ホスキャリコ(現役看護師)

私が看護師1年目のとき、10人に1〜2人は1年未満で辞めていたので、離職率は10%前後だったと思います。

【都道府県別】新人看護師の離職率

以下の表は、日本看護協会の2024年病院看護実態調査から、看護師1年目の離職率を都道府県別で見たときの結果です。離職率が高い都道府県と低い都道府県の1〜3位をそれぞれ表にしてあります。

看護師1年目
離職率が高い都道府県
看護師1年目
離職率が低い都道府県
正規雇用看護師
離職率が高い都道府県
1位香川県(15.2%)富山県(2.8%)東京都(14.2%)
2位東京都(11.7%)沖縄県(4.7%)大阪府(13.7%)
3位大阪府(11.3%)福井県(4.7%)神奈川県(13.6%)
参照:日本看護協会「2024年病院看護実態調査

看護師1年目も正規雇用看護師も大都市の離職率が高い傾向にあります。反対に、離職率が低い都道府県は、地方に集中していることが分かります。

大都市の離職率が高い理由
  • 退職したとしても、職場の選択肢が多く辞めやすい
  • 患者数が多く、忙しい
  • 生活コストが高く、給与が割に合わないと感じる
地方の離職率が低い理由
  • 辞めたくても次の就職先に困るから、簡単には辞められない
  • 実家暮らしが多いため、メンタル面でのサポートを受けやすい
  • 地元出身者が多いため、辞めることへのハードルが高い

【規模別】新人看護師の離職率

日本看護協会の2024年病院看護実態調査によると、病床数ごとの看護師1年目の離職率は以下のような結果でした。

病床数離職率
99床以下12.1%
100〜199床12.1%
200〜299床9.4%
300〜399床8.8%
400〜499床8.2%
500床以上8.0%
参照:日本看護協会「2024年病院看護実態調査

病床数の少ない小規模な病院ほど、離職率が高いという結果になっています。これは、小規模病院だと教育体制が不十分なことが多く、新人看護師が不安や孤独に感じやすいということが原因の一つと考えられます。

新人看護師が辞めたいと思う理由

実際、「看護師をやめたい」と一度でも感じたことがある人は約70%以上とも言われています。

出典:看護roo!「看護師アンケート調査2021」

ホスキャリコ(現役看護師)

私も看護師をやめたいと思ったことは何度もあります。特に1年目は慣れない業務の中、辞めたいと感じることが多かったです。

看護師1年目で退職する理由は人によって違います。ここでは、看護師1年目で離職する理由として多いものをまとめました。

理想と現実のギャップ

学生時代に思い描いていた「患者さんに寄り添う看護」と、実際の現場とのギャップに悩む新人看護師は多くいます。実際の業務では時間に追われ、余裕を持って患者と向き合えないこともしばしばあります。

加えて、記録や入退院の対応など、地味で膨大なタスクに追われる日々に「これが本当にやりたかった仕事なのか」と疑問を感じてしまうケースもあります。

ホスキャリコ(現役看護師)

看護師1年目は慣れるまで、患者さんに寄り添う余裕がありませんでした。想像以上に忙しく、思い描いていた看護師業務とはだいぶ違いました。

人間関係

新人看護師にとって、先輩や上司、同期との人間関係は大きなストレス要因です。

特にプリセプターとの相性や教育方針の違いからプレッシャーを感じやすく、理不尽な叱責や放置といった指導が続くと、自信を失い、職場に行くのが怖くなることもあります。

具体的な人間関係の問題には、以下のような例があります。

  • プリセプターと相性が合わなかった
  • 同期がいなく、心細かった
  • 相談できる人がいなかった
  • 医師や先輩が怖かった
ホスキャリコ(現役看護師)

看護師を続ける上で、人間関係は一番大事だと思っています。特に同期やプリセプター(指導者)との相性が肝心です。

業務量と給与が見合っていない

命を預かる緊張感のある現場で、日々膨大な業務をこなしているにもかかわらず、「給与が見合っていない」と感じる新人看護師も多くいます。

夜勤や休日勤務もある中で、給与が手取りで思ったより少ないと、不満や不安が大きくなっていきます。

就職する前に他の病院の給与や賞与についても確認し、比較してから入職するといいでしょう。

看護師1年目の年収や初任給については、下記の記事を御覧ください。

残業時間が多い

看護師は定時に終わることがほとんどなく、申し送りや記録業務、急変対応などで毎日のように残業が発生する職場も珍しくありません。

しかもその残業が「サービス残業」として扱われるケースも多く、労働時間に対して正当な報酬が得られないことでモチベーションが低下し、退職を考えるきっかけになります。

ホスキャリコ(現役看護師)

私が勤務していた病院も、1日平均3時間は残業していたのに、残業代は一切出ませんでした。入職前に、残業時間・残業代が支給されるのか、確認することをおすすめします。

看護師が向いていないと感じる

毎日の緊張や命に関わるプレッシャー、人の死と直面する機会の多さから、「自分はこの仕事に向いていないのでは?」と感じる新人看護師もいます。

周囲がテキパキと仕事をこなしていく中、自分だけがうまくいかないと劣等感を抱き、自己肯定感が下がってしまうことで「辞めたい」という気持ちが強くなります。

特に同期との成長速度と比べて、自分は看護師に向いていないのかもと感じる人が多いです。

新人看護師がつらいと感じた時の対処法

看護師1年目がつらい、辞めたいと感じることは自然なことです。そのように感じた時に、どのように対処していくのかが大切です。

相談できる人を見つける

仕事のつらさを一人で抱え込んでいると、心が限界を迎えやすくなります。信頼できる人に話すことで気持ちが整理されるだけでなく、自分では気づかなかった対処法や共感が得られることもあります。

相談相手として、以下の人たちに相談できるか考えてみましょう。

プリセプター:先輩看護師に、1年目の時の経験談などを聞いてみるのもいいでしょう。
職場の同期:同じ悩みを抱えているかもしれません。共感できることが多いはずです。
学生時代の友人:他の職場の1年目の様子を聞いてみましょう。
家族:話を聞いてもらえるだけでスッキリすることもあります。
看護協会の相談窓口:働き方や不安に感じていることなど相談できます。

自分を責めない

失敗したり先輩から叱責を受けると、「自分はダメだ」と感じてしまいがちですが、誰もが通る成長過程です。完璧を求めすぎず、「今は学んでいる途中」と自分を責めずに褒めましょう。

看護の現場は常に緊張感があり、すべてを完璧にこなすのは不可能です。小さな成長にも目を向け、自分の努力を認めることが大切です。

同期と比べず、自分のペースで一歩ずつ成長できていれば問題ないです。

入職当初と比べたら、看護技術も一人でできることが増えているはずです。頑張っている自分を責めないでくださいね。

休暇を取得する

どうしても仕事がつらいときは、無理せず一度立ち止まることも必要です。連続勤務や夜勤などで心身が疲弊している場合、十分な休息がとれれば気持ちも軽くなります。

有給休暇の取得や一時的な休職も選択肢の一つです。休むことで視野が広がり、「もう少し続けてみよう」と思えることもあります。

ホスキャリコ(現役看護師)

看護師は夜勤明けを含めると、連休が取りやすいです。たまには仕事のことを忘れて、旅行やお出かけをするのもオススメですよ。

転職する

看護師1年目での転職は慎重に考えたほうがいいですが、何をしても改善が見られない、心や身体に限界を感じている場合は、職場を変えることも正しい選択です。

すべての職場が合うとは限らず、教育体制や人間関係が自分に合った職場に移ることで、本来の力を発揮できるようになることもあります。

看護師は全国的に需要が高いため、1年目で転職した場合でも需要はたくさんあります。その場合、第二新卒として採用されるので、教育体制もしっかりしています。

こんな人は転職した方がいい!
  • 精神的・身体的に限界を超えている:「出勤しようとすると涙が出る」「動悸やめまい」「眠れない・食欲不振」などの症状がある場合、適応障害やうつ病の兆候かもしれません。
  • 新人教育が機能していない、放置されている
  • いじめやパワハラが存在する
  • 残業代が支給されない
  • 人手不足 など

看護師1年目で転職するメリット

看護師1年目で転職するのは「逃げではないか?」と悩む人思いると思いますが、職場によっては早期に転職を決意することで、自分らしく働けることに繋がる場合もあります。

ここでは、1年目で転職するメリットについて3つご紹介します。

転職先でも新人扱いされるため、質問しやすい

看護師1年目での転職であれば、次の職場でも「ほぼ新人」として受け入れられるケースが多くあります。そのため、分からないことを遠慮せずに聞ける雰囲気があり、教育体制が整っている職場であれば改めて一から学び直すことも可能です。

このように、1年未満で転職したほうがいい場合もあります。

ホスキャリコ(現役看護師)

同じ職場で3年継続する自信がないのなら、看護師1年目で転職する方がしっかり指導してもらえるため、個人的にはオススメです。

興味のある分野に挑戦できる

配属先が自分の希望と異なる診療科だったり、思っていた業務じゃなかった場合でも、転職を通じて興味のある分野に再チャレンジできます。

たとえば、「本当は小児科で働きたかった」「訪問看護に興味がある」といった希望があるなら、早めに方向転換することで、長期的なキャリア形成にもつながります。

ただし、この場合は他の部署に異動できる場合もあるので、転職する前に一度上司に相談するといいでしょう。

ストレスから開放される

人間関係や教育体制に問題がある職場に居続けることは、心身への負担が大きくなります。転職によってそのストレスから距離を置けることで、心に余裕が生まれ、自分のペースで仕事に取り組めるようになる方も少なくありません。

ストレスから開放され、「転職してよかった」と転職先で生き生きと働いている人も多いです。

看護師1年目で転職するデメリット

看護師1年目で転職すると良い場合もありますが、転職するリスクやデメリットも考えたうえで決断することをおすすめします。以下では転職するデメリットについて説明しています。

転職先で「早期離職」を懸念される

履歴書や面接で「なぜ1年も経たずに辞めたのか?」と問われるのは避けられません。「またすぐに辞めるのでは」と不安を持たれ、慎重に扱われることもあります。納得感のある理由を説明できないと、採用のチャンスを逃してしまう可能性があります。

面接では、前職の悪い点を伝えるのではなく、転職に至った前向きな動悸を伝えるようにしましょう。

転職先の幅が狭まる

経験年数が浅いため、病棟配属や夜勤ありの職場など、一部の求人に絞られてしまう傾向があります。求人条件として、「臨床経験3年以上」としている病院も多いため、3年は同じ職場で続けたほうが転職の幅は広がります。

特に教育体制が整っていない中小病院では、新人看護師を受け入れる余裕がなく、応募できる求人が限られてしまうこともあります。

看護師1年目で転職する場合、クリニックや訪問看護など、最初から戦力として働ける看護師を求めている施設に転職するのは難しいです。

辞め癖がついてしまう

一度「つらかったら辞める」という選択を経験してしまうと、その後も困難があった際に「また辞めようかな」という思考に陥りやすくなるケースもあります。

もちろんすべての人がそうではありませんが、自分の中で「続けること」のハードルが低くなってしまうリスクは否定できません。

新しい職場でも馴染めない可能性がある

「環境を変えればうまくいく」と思って転職しても、実際には新しい職場・人間関係に再びストレスを感じることもあります。また、職場を変えることで、新たに覚えなければならないことも増えます。

前職で何がつらかったのか、職場において何を重視したいのか自己分析できていないと、結果的に同じ壁にぶつかることになります。

転職する前に、次はどんな職場がいいのかしっかり考えをまとめておきましょう。

新人看護師が転職に成功するコツ

看護師1年目で転職する場合は、慎重に転職先を選ぶ必要があります。以下に転職を成功させるコツをまとめました。

面接では前向きな転職理由を伝える

面接では「辞めた理由」よりも、「これからどう働きたいか」を伝えることが大切です。たとえば「もっと学べる環境でスキルアップしたい」「患者さんとじっくり関わる看護がしたい」といった前向きな意欲を示すことで、採用側に好印象を与えることができます。

「次は長く勤めたい」という意志をしっかり伝えましょう。

前職でつらかった理由を自己分析する

転職を成功させるには、前の職場で「何がつらかったのか」を客観的に整理することが不可欠です。人間関係か、業務量か、教育体制の有無か…。

自分に合わなかったポイントを明確にしておくことで、次の職場選びの失敗を防ぎやすくなります。自己理解が深まれば、面接でも自信を持って話せるようになります。

次の職場に求めている条件について、優先順位をつけてみましょう。

【転職先に求める条件(例)】
・残業時間が短い
・残業代が支給される
・人間関係がいい
・教育制度がしっかりしている など

看護師転職サイトを利用する

看護師専門の転職サイトを利用すると、看護師の転職に詳しいアドバイザーが職場の内情や雰囲気、離職率などの情報を提供してくれます。

また、履歴書の添削や面接対策などのサポートも受けられるため、初めての転職でも安心して進められます。登録・利用は無料で、非公開求人に出会えることもあります。

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教育制度の整った病院を選ぶ

新人看護師にとって、教育体制の充実度は非常に重要です。プリセプター制度や定期的な研修、フォロー面談などがある病院は、スキルアップだけでなく、精神的な安定にもつながります。

採用ページや口コミだけでなく、転職エージェントの情報も活用し、安心して成長できる環境を選びましょう。

看護師1年目の転職はここがオススメ!
  • 中規模以上の病院
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  • 病院の外来

事前に職場見学をする

求人情報だけでは分からない職場の雰囲気や働くスタッフの様子を知るには、見学が効果的です。実際に現場を見て、自分に合いそうかどうかを直感的に判断できます。

見学時には、挨拶の雰囲気ナースステーションの様子スタッフ同士の関わり方などもチェックするとよいでしょう。

転職サイトに登録すると、キャリアアドバイザーが見学の日程調整を行ってくれるので、スムーズです。

新人看護師で転職した人の体験談

ここでは現役看護師であるホスキャリコが実際に見てきた、1年目で転職した人の例を2つご紹介します。

看護師1年目で転職したAさん

私は総合病院で1年間働き、療養型病院に転職しました。残業時間は多いのに残業代は一切支給されませんでした。
また、業務が多すぎて患者さん一人ひとりと向き合う時間もなく、作業という感じで仕事をこなすことに違和感を覚えたので転職を決意しました。
基礎的な看護技術もしっかり身についた上で転職したので、特に困ったことはありませんでした。療養型病院は患者さんと向き合う時間も長く、自分がやりたかった看護が実現できたので、転職してよかったと思っています。

総合病院から療養型病院に転職

Aさんの体験談からわかるように、看護師1年目での転職は決して「逃げ」や「失敗」ではなく、より自分に合った環境で看護師としてのキャリアを築くための前向きな選択となり得ます。

看護師1年目で転職したBさん

私は最初、大学病院に勤めていましたが、プリセプターとの相性が合わなくて退職しました。自分的には毎日頑張っているはずなのに、プリセプターにはもっとできると言われ、日々プレッシャーに感じてしまいました。
1年目の夏に耐えきれなくなり、地元の総合病院へ転職しました。入職後すぐに転職したこともあり、転職先では新人として扱ってもらい、一から丁寧に指導を受けることができました。

大学病院から総合病院へ転職

Bさんの体験談は、人間関係、特にプリセプターとの相性が新人看護師の離職や転職においてどれほど大きな影響を与えるかを示しています。と同時に、1年目での転職でも「再スタートできる環境」は十分にあることも教えてくれます。

おすすめの看護師転職サイト5選

看護師1年目で転職する場合は、看護師転職サイトを利用することをおすすめします。キャリアアドバイザーが履歴書の書き方や面接対策などのサポートを丁寧にしてくれます。

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ナースではたらこ

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まとめ

看護師1年目は、誰もが悩みや不安を抱える時期です。理想とのギャップや人間関係、業務の忙しさに戸惑うこともあるでしょう。

つらいときは一人で抱え込まず、信頼できる人に相談したり、転職を考えるのも一つの手でしょう。あなたに合った職場で、看護師としての一歩を前向きに踏み出せることを願っています。

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